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フランキンセンス

古代から神聖なものとして扱われてきた神秘的な香りの精油。

成分表(未完成T=T)フランキンセンス画像
■学名 Boswellia carteri
■科名 カンラン科
■主な産地 インド,ソマリア,エチオピア
■抽出方法 水蒸気蒸留法
■抽出部位 樹脂
■ノート(揮発度) ミドル
■香りの強さ

●特徴

和名は乳香(にゅうこう)、別名はオリバナムです。
古代から神に捧げる香りとして、祭壇や宗教儀式などで焚かれ、瞑想など精神を落ち着かせる時に良い香りです。
キリスト誕生の際、東方の三賢人がフランキンセンス(偉大な預言者の証)、ミルラ(偉大な医師の証)、黄金(偉大な商人の証)を献上し、キリストはフランキンセンスを手にした。とゆう話がとても有名です。
主に神経系に働きかけてくれるフランキンセンス。鎮静と高揚の作用をあわせもつと同時に、集中力も高めてくれます。
また古代エジプトの時代から、スキンケアには欠かせない精油で、歴史上3大美女のクレオパトラも愛用していたそうです。
フランキンセンスは荒野でとても乾燥した地域に生息していて、その地域の人に役立つように、乾燥を防ぐ働きがあります。また新しい細胞の成長を促進するので、老化肌の乾燥、シワにとても役立ち、若返りのオイルとして、マッサージオイルやローションに使うと良いでしょう。
フランキンセンスは粘膜に対して、とても効果的に働き粘膜の炎症を鎮め、さらに呼吸を落ち着かせるため、咳、喘息、のどの腫れ、痰、肺の浄化などに役立ちます。
禁忌の無い、優しい精油なので、妊婦さんのマタニティブルーや子供の喘息など、精油を使いづらい人に、役立ちます。

●肌への作用

・新しい細胞の成長を促進 ・保湿作用
(老化肌・シワ・乾燥肌に有用)

●身体への作用

・呼吸器系を落ちつかせる ・粘膜の炎症を鎮め粘液分泌の調整
(咳、喘息、のどの腫れ、痰、鼻水・肺の浄化)

●心への作用

余裕のない心・強迫観念・不安を取り除き、自分を取り戻させます。

■注意事項■

用法用量を守って使用すれば注意なし。

●管理人が選ぶ!香りの相性の良い精油☆.。.:*・゚

ネロリ・ベチバー・サンダルウッド・ミルラ・オレンジ・ベルガモット・シナモン・ラベンダー

管理人の一言*^−^*

魔女たちの22時で美肌のオイルとしてとっても有名になりましたね(*^o^*) 店頭にも今だに、「あのテレビでやってた、お肌のオイル、ほしいんだけど、なんだっけ・・・?」 と購入しに来る方がいらっしゃいますo´∀`o
その時は贅沢に、ローズヒップとのブレンドをいつもお勧めします。私の中での黄金コンビです☆

。゚+美肌美容液゚+.゚
レシピ
空気の浄化スプレー
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